オタクに多いエニアグラムタイプについて

この記事は約3分で読めます。
このホームページは「二次元向けに占いや心理学を活用する方法を紹介するホームページ」です。
二次元関係が苦手な方・オタクに拒否感のある方は閲覧をお控えになることをおすすめいたします。

最近よく見る「オタク」キャラ。

オタクが感情移入しやすいため、現代が舞台の作品ではだいたい一人はいる印象です。

先日16 Personalities編をやりましたので、今回はエニアグラム編です。

結論

オタクは、どのタイプにもいる。

これは、エニアグラムでも同じです。

オタクと聞くととりあえずあのタイプを思い浮かべがちで確かに多いのですが、どのタイプにもオタクはいます。

やっぱりタイプ5?

オタクと聞くととりあえずタイプ5を思い浮かべがちです。

ある意味正しい。ただ、オタク=タイプ5と決めつけないでほしい。

他のタイプでもオタクはアーキタイプでタイプ5を持っている率は高いです。現実に目が向きやすいタイプ3、タイプ6、タイプ7はオタクの割合は他に比べるとやや低めかも。

各タイプの方向性

オタク界隈でよく見るタイプをまとめてみました。以前公開したSNSの使い方にも通じる部分があります。

※SNS編はこちら。ここから下もそうですが、結構ぶっちゃけているので閲覧注意です。

タイプ1

コレクション要素が好きで、100%クリアやトロコンを目指し徹底的にやり込む。完璧な美しい攻略方法があるゲームなどにはまりがち。データをまとめるのも得意なため攻略サイトの中の人やってる率高し。

たまに界隈のルールを守らない人を断罪しようとしたりする。

タイプ5

典型的なオタク。理屈重視であり、推しに対して言葉を失うことは稀。布教ポイントがしっかりしている。

たまに自分の解釈と違う解釈を持っている人に毒マロを投げつけたりする。

タイプ8、たまにタイプ5

自分を孤高の存在だと思っている。ロックやヤンキーものにはまりがち。リアルでの活動が中心。

たまに自分たちこそが本物だと思い込んで他の人を見下したりすることがある。

タイプ9

知識を得ることが生きがいになっている。オタクをするために生きているような感じの人にちらほらいる。

自分の創作が邪魔されたと感じるとたまにタイプ1のような傾向を見せることがある。

タイプ4

典型的なクリエイタータイプ。同人誌描いたりしているタイプのオタクで、何かを受け取るだけではなく自分でも生み出そうとしていることが多い。あと、自分に酔っているタイプがたまにいる。

……統合分裂の関係で、不健全気味のタイプ4は次のタイプ2と似た傾向を示すことも。

タイプ2

自分が界隈の中心人物でありたい!という欲が隠しきれていないタイプのオタク。特に本能サブタイプソーシャルに多く、タイプ8以上に集団のボスであろうとしたりする。

推しを我が子のように甘やかしまくるタイプもちらほら……。アイドルオタクなどにも多い。

おわりに

タイプによって結構方向性が違うことがおわかりになったかと思います。

やはりエニアグラムはどのタイプも発達の諸段階(成長のレベル)と密接に結びついています。かなり辛辣になるので書くか悩みましたが、一応不健全なオタクの特徴も書きました。わりとよく見かけるので……。

方向性でときどき登場した「たまに~」は不健全なオタクに見られる傾向です。もしたまに~の傾向を見せていたら心の健康度が失われている可能性がありますので、SNSから距離を置くなり何かしらの対処をすることをおすすめします。心を大事にしてください。

タイトルとURLをコピーしました