12星座とキャラ属性~ツンデレ編~

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二次元でよく見る「キャラ設定」。数回に分けてよく見る配置を紹介しています。

今回は「ツンデレ」について。「イメージギャップ」はなぜ起きるのかについても軽く紹介します。

※特定のアスペクトがあるケースもたまに見ますが、この記事では「12星座」の解説にとどめます。

前提:この記事におけるツンデレの定義について

キャラ性格診断もやってるこのサイトではたびたびお世話になっています日本サイト最大手、「キャラクター性格診断スレまとめwiki」のツンデレのページ。

ツンデレ - キャラクター性格診断スレまとめ Wiki
ツンデレとはTJ系ExTJ型特徴理論該当キャラ(ESTJ)該当キャラ(ENTJ)IxTJ型特徴理論該当キャラ(ISTJ)該当キャラ(INTJ)FJ系ExFJ型特徴理論該当キャラ(ESFJ)該当キャラ(ENFJ)I...

このサイトの定義を見ながら解説していきます。

原因はおそらく金星か月

ツンデレ系のキャラに多い配置。それは「ある程度チャートが統一されているのに、月or金星だけが浮いている」ことです。

月か金星かはキャラによりますが、たいていは金星です。次に多いのが月。あと、女性キャラ限定でたま~に火星のときがある程度の認識で。

特に原因になりやすいのは金星

特に他がある程度統一されていて金星だけが違うとイメージや性格はある程度統一されているのに好みだけが全然違うみたいなことになりがちです。

例:太陽と月は双子座で金星が蟹座のキャラ

→基本的な性格や行動傾向は双子座だが、好みの部分だけは蟹座っぽい傾向が出る

上記の例のように、ひとつだけ水属性のべったり系の星座が入っているケースが多めです。特によく見るのが蟹座と魚座が混ざっているケース。一途系だからか蠍座が浮いているケースでツンデレになるのは意外と見なかったりします。

余談ですがこれが水星座中心だとわかりやすいデレデレ系、人によってはヤンデレ系になります。

パターンあれこれ

おそらくツンデレと言われてまず思い浮かぶような王道系は風のサッパリ系が中心の中に水星座。上記の例もそのタイプで、双子座が「サッパリ系」で蟹座が「べったり系」。

キャラ性格診断スレまとめwikiの定義なら、IxFJ系。

委員長系のキャラだけどあれはただの幼馴染ってなるタイプの場合はしっかり系の地星座(特に乙女座と山羊座が多いケース多数)の中に水星座。

例:太陽と月は乙女座で金星が蟹座

キャラ性格診断スレまとめwikiの定義なら:ExTJ系(乙女座・山羊座両方)、IxTJ系(山羊座)、ExFJ系(乙女座)。

ライバル系の場合でたびたび見かけるのは火星座中心の中にひとつだけ水星座のパターン。

例:太陽と月は牡羊座で金星が魚座

キャラ性格診断スレまとめwikiの定義なら:ExTP系、IxTP系。

たまに見る逆パターン

たま~に見る例が、個人天体5天体のうち「蟹座や魚座が中心なのに金星だけ別星座」のパターンです。

例:太陽と月は蟹座で金星は双子座

中身はべったり系なのに好みの部分だけサッパリ系。サッパリ系ばかり好きになるけど本当はべったり系が好き、みたいなパターンでたまに見るケースです。キャラ性格診断スレまとめwikiの定義なら、IxFP系。

イメージギャップはなぜ起きるのか?

イメージギャップが起きやすいキャラの配置にも特徴があります。それは

  • 個人天体に双子座が多い
  • 特定の惑星が浮いている

の2つです。

双子座が多いとイメージギャップが起きやすくなるのは双子座に「二面性」という意味が含まれるためです。

後者の「特定の惑星」が浮いているパターンは特に属性のシングルトンになっているケース(10天体のうち、1天体だけ別の属性になっていること)が目立ちます。

おわりに

ツンデレとひとことで言ってもかなりパターンがあります。

ここで紹介したものはあくまでも一例ですので、「こうなることが多い」ととらえてもらえると嬉しいです。

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